安定したシステム構築の為の対処策

では、実際に安定した良いシステムを開発するには、どのようにすれば良いのでしょうか?
それには、以下の4点が重要となります。

1.システム設計の初期から目的に合った設計を行う
2.エンドユーザ顧客の表面上の要望を聞くだけではなく、真の業務改善を含めて提案する
3.開発側のごまかしを見つけるチェック機構をエンドユーザが持つ
4.エンドユーザと開発者側が円滑なコミュニケーションを持つ

システム開発が成功するか否かは、その大部分が初期段階での要件定義・基本設計にかかっています。 初期段階において必要な機能を洗いだし、データベースの構造などを目的に合わせて設計します。 これらのことは後々の安定性、メンテナンス性、レスポンスに大きく影響していきます。
また、エンドユーザの業務を深く理解し、業務全体を含んだ改善提案を行う事が大切です。
現在、業務の改善を含まず、エンドユーザの表面上の要望のみを満たし、画面デザインを改変するだけで済まされるシステム開発も実際に行われています。 このような開発では、結局のところ費用だけがかかって何ら業務は改善されません。 エンドユーザの意見に迎合する事のみでは、真の意味でのエンドユーザの利益を導くことはできません。 最終的なエンドユーザの利益を考えて提案を行い、将来的なエンドユーザの利益までも追求する事が大切なのです。

しかし、残念ながら開発側はその時々の状況に合わせて、取り繕うだけの対応をすることがあります。 効率化の名の下に省力化を進めるのは良いのですが、目に付きにくいという理由から、省いてはいけない部分も省かれてしまう事が往々にしてあります。 AIT Lab.は様々な開発に纏わる(まつわる)基準、納品物等省くべきでないものを事前に定義し、納品時にも厳密なチェックを行います。

「エンドユーザと開発者側が円滑なコミュニケーションを持つこと。」、上記の対処策は全てこの一点に集約すると言っても過言ではありません。 ところが現実はエンドユーザと開発者の間には専門用語や知識領域等、様々な障壁がこれを阻害しています。 これらの障壁を取り除くことは、エンドユーザのみならずSIベンダーや下請け開発者にとっても大きな恩恵をもたらします。 AIT Lab.では様々な分野における豊富な開発経験に裏打ちされた技術者が、この障壁を越える掛け橋となってお客様の望まれるシステム構築を強力にサポート致します。



問題が発生する要因 コンサルタント利用の利点